無印良品の防災グッズがすごい!

無印良品 防災グッズ

無印良品の公式防災グッズサイトを一度は見てみましょう。

目からうろこの情報や考え方がいっぱいです。

無印良品の防災に対する考え方は、

『日常の中にあるものこそが防災用品』です。

防災グッズというと、専用の道具ばかり思い浮かびますが、

日常をきちんと続けられるよう備えておくほうが重要なのだという考え方ですね。

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防災用品は一箇所に収納!!

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防災用品をそろえたはいいが、 普段はじゃまだから押入れや倉庫の奥に閉まっている。

そんな方はいませんか?

それではいざ、地震や火事が起きた時、とても対処できません。

かといって、いつも枕もとにリュックサックを置いて寝るのもどうかと思います。

 

そこでオススメなのが、

無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスに入れて保存しておく方法。

 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761050652

これなら防災用品を1か所に収納できますし、

透明なので何年か経っても中身がわかりやすいです。

しかも、取り出しやすいので、逃げ出すときに手間取らない!

防災用品を用意するなら、まずはいざという時に取り出しやすい収納を考えておきましょう。

レトルト食品は身を助ける!! 普段から使いながら補充を

無印良品のレトルト食品は防災対策としてオススメです。

東日本大震災の時、海外メディアで

『日本には略奪という言葉がないかのようだ』 と報じられました。

それくらい、海外では震災が起きれば、 略奪行為もセットで起きるものと認識されているのですね。

 

今家族が食べるものがない。

向こうの店は無人で食べ物が置いてある。

そうなれば人が略奪行為に走るのもわかります。

 

以前、とあるテレビ番組で池上彰さんが言っていたことを思い出します。

震災時の略奪行為を防ぐには全員が普段から食料を最低3日分、

できれば1週間分は備蓄しておくことだということです。

 

確かに、誰もが食料に余裕があれば略奪行為などには走らないでしょう。

普段からレトルト食品を常備しておくことは、

自分の身を守ると同時に略奪行為が起こらないようにするためにも重要です。

しかも、無印良品のレトルトは普段から便利で美味しいので、日常から利用できます。

食べたらまた補充すればいいのです。

ペンやメモ帳もあると便利!

 防災グッズ ペン

防災グッズというと身を守る物ばかりを想定しがちですが、

ペンやメモ帳があるととても便利です。

避難所の壁に貼って家族に安否を伝えるのが最大の役目。

他には、小さな子がむずがった時、絵を描かせておけばおとなしくなるなんていう役目もあります。

これも日常生活で使っているものこそ役に立つという例ですね。

下着や雨ガッパ、手袋も!

防災グッズ 下着

下着は大切です。

上着などは何日か着たままでも我慢できるでしょうが、下着は限度があります。

無印良品の下着は安くて丈夫、

しかも温かいので防災時の為に3枚くらいは用意しておきましょう。

 

大地震の日、晴れているとは限りません。

傘をさして逃げることもできないでしょう。

雨ガッパがあると心強いですね。

 

そして、手を保護する手袋。

これも重要です。

ガラスの破片で手を怪我しないように、ぜひ用意しておきましょう。

ハンカチも立派な防災グッズ!!

防災グッズ ハンカチ

普段から三角巾を持ち歩いている人はあまりいないでしょう。

しかし、ハンカチで十分代用が効く場面も多いものです。

無印良品が提案する防災グッズとは、 こういった日常使うものが防災で役立つというものです。

普段からハンカチは持ち歩くようにしましょう。

もちろん、リュックサックもあります

防災グッズ リュックサック

無印良品にはリュックサックもあります。

防災グッズの基本として、丈夫なリュクサックは必需品。

もちろん、普段から使ってもOKです。

旅の備えは防災にも役立つ!? キャリーバックを使う方法も

防災グッズ キャリーバッグ

リュックサックではなく、キャリーバックを使う方法もあります。

普段は旅行用の道具を入れておけばいいのです。

旅行用の道具はそのまま震災時の『もしも』に役立ちます。

下着や防寒具はもちろん、地図、手袋、お菓子などみんな防災グッズです。

ただし、片手がふさがりますからリュックサックの方が優秀ではあると思います。

 

いかがでしたでしょうか?

無印良品の『日常で使うものこそ防災用品』という考え方。

僕には目からうろこが落ちるような考え方でした。

確かに、素人が専門的な防災用品を扱っても扱いきれるわけがありません。

それよりも、日常生活で使っているものを上手く災害時にいかそうということですね。

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