東急ハンズのおすすめ防災グッズセット
東急ハンズで買える防災グッズセットをご紹介します。
震災体験による『声』をいかして作られたというこのグッズは、
確かに大震災を生き残るための様々な道具が含まれています。
これ一つあれば、防災用品は大丈夫！！ とまではいかないものの、かなり心強いです。
今回は内容物の紹介に加え、さらにプラスαで用意しておきたいものもご紹介。
これを読めばあなたの防災対策もバッチリです。
東急ハンズオリジナル緊急避難セット。その中身を大公開！！
東急ハンズオリジナル緊急避難セットの中身は以下のとおりです。
解説をしながら見ていきます。
がんばりバケツ
いわゆるバケツです。
物や水を運ぶに便利でしょう。
様々な応用が効くと思います。
懐中電灯
震災は夜間に起きるかも知れません。
電気が途絶えた時にこれがあれば安心です。
手回し発電マルチライトラジオ
震災が起きた時、情報収集にはラジオが大活躍しました。
単3電池(4本パック)×2
懐中電灯を始め、様々なものに使えます。
ライター
ロウソクなどに火をおこすのに使えます。
アルミック救急シート
毛布の代わりの防寒用その１。
ポンチョ
毛布の代わりの防寒用その２
ブルーシート
外で場所をとるのにも使えますし、体育館などに避難した時にも床に直接座るよりいいです。
クラフトナイフ
ナイフは一本あったほうがよいでしょう。
ろうそく
明かりは安心を与えてくれます。
火災などの二次災害には注意してください。
ウェットティッシュ
災害時は水道が止まることもあります。
手が洗えなくなりますから、衛生のために必要です。
避難所で病気が流行るのを防ぐ効果もあります。
不織布マスク
避難所には多くの人がごった返すことが予想されます。
災害時に風邪や伝染病をうつされるとやっかいですから、マスクは必需品です。
伸縮包帯 ・救急絆創膏
怪我をした時のためにあると心強いでしょう。
包帯は平時のうちに巻き方を勉強しておきましょう。
軍手
防寒と手の保護とに使えます。
割れたガラスの後片付けには是非欲しいです。
ロープ5m
これは微妙。
確かに必要な場面は多いですが、素人に使いこなせるかどうか。
使うなら平時から結び方や使い方の勉強をしておきましょう。
さらし5m
包帯代わりなどに使えます。
ビニール袋5枚
意外と重要なんです。
避難所ではけっこうゴミが出ますから、それを集めておくためにも必要です。
非常持出袋
要するにリュックサックですね。
これがないと話になりません。
給水袋
水はとても重要です。
災害が一段落すれば水を配りに来てくれますが、その時とても役に立ちます。
簡易トイレ×2
災害時はトイレに困ったという話もよくきのではないでしょうか。
衛生上もあったほうが望ましいです。
東急ハンズオリジナル緊急避難セット。プラスαでさらに安心！！
東急ハンズオリジナル緊急避難セットは色々な災害時に役立つグッズが入っていますが、
さらにこういったものも持っていた方がいいという道具をご紹介します。
飲料水、食料
なにはなくとも、少なくとも家族3日分は常備しておきましょう。
カンパンだけでは味気ないのでレトルト食品などもあったほうがよいでしょう。
燃焼剤
大きな火をつけるのならこれも必要、 但し、火災の危険もあるのでケースバイケースで使うこと。
簡易トイレ（追加）
正直、２つでは心もとないので、追加で用意しておいたほうがいいかもしれません。
現金
見落としがちですが、これは大変重要です。
ある程度震災が収まったあと、あるいは生活再建のためにも現金は必ず用意しておきましょう。
トランプなど
命を助けるわけではありませんが、避難所で子供の心の安定に少しだけ役に立ちます。
避難所でずっと子どもが泣いていると、ちょっと周りに迷惑ですしね。
保険証、常備薬
これは絶対必要です。
特に常備薬がないと命にかかわる病気の方は、
非常用持出袋に少なくとも1日分は入れておきましょう。
いかがだったでしょうか。
東急ハンズオリジナル緊急避難セットは大変便利ですが、
家族の状況に合わせて必要な道具は変わります。
セットを用意すれば安心ではなく、
セットの中身を確認して、 更に必要な物があれば追加で用意しましょう。
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